正木英雄会長は昭和19年2月、広島県大竹市栗谷町生まれ(現在82歳、東広島市八本松町在住)。全日本少林寺流空手道連盟 錬心舘の開祖および二代目宗家から直伝講習を受けて技を伝承し、二代目宗家からは初代連盟会長を推戴されました。また平成22年10月に範士号を受賞され、令和6年8月には全国師範の総意により十段の称号を推戴されました。
東広島市を拠点に約50年にわたり空手道の普及・指導に尽力され、全国大会優勝者20数名をはじめ数多くの優秀な選手・指導者を育成して名門地区本部を築き上げました。昭和48年、勤務していたシャープ株式会社広島工場に空手道部を設立。爾来20年間、無線事業部の技術部で音響機器の設計に携わられた後、昭和63年に八本松町に本部道場を建設し、武道家としての道に専念されました。
現在は東広島市を中心に広島県下および島根県に支部を展開し、次代を担う青少年の健全育成に努められています。また、昭和58年には東広島空手道連盟を設立し初代会長に就任されたほか、全国大会を5度主管・開催されました。そして2026年11月、新たなる道を目指し「日本少林寺流空手道連合会 青龍舘」を設立、初代会長に就任いたしました。
正木会長は空手道のほか、全剣連居合道5段(夢想神殿流)、杖道5段(神道夢想流)、抜刀道、古武道5段など、合わせ27段を有する武道家です。さらに盆栽、囲碁、茶道(武家茶上田宗箇流)など文化芸術にも造詣が深く、「動と静」の世界を通じて自己研鑽を重ねられています。
主な受賞歴
1994年:広島県体育協会より体育功労賞
2004年:広島県青少年育成県民会議より感謝状
2013年:広島県知事より賞状(青少年健全育成)
2018年:西条ロータリークラブより表彰状(青少年健全育成)
2019年:広島市より教育文化功労賞、東広島暴力追放協議会より感謝状
2024年:広島県知事より広島県優良スポーツ団体表彰状、範士十段推戴
2025年:文部科学大臣より「生涯スポーツ功労者」表彰
2026年:日本少林寺流空手道連合会「青龍舘」を設立